忘れずに準備を！名古屋で車買取をしてもらうときに必要な書類

2025/05/28

自動車検査証（車検証）と自賠責保険証

車買取をしてもらうときには、様々な書類を準備しないといけません。ここでは、売却時に必要な書類について解説します。

まずは、自動車検査証（車検証）と自賠責保険証です。車検証は車内での常備が義務付けられていますので必ずあるはずですが、ない場合は大至急、再発行手続きをしてください。自賠責保険証は、強制保険への加入を証明する書類です。この書類がないと車を売却できませんので、紛失した場合は保険会社に再発行を依頼しましょう。

自動車納税証明書または軽自動車納税証明書

自動車税を、きちんと納税していることを証明する書類も必要です。証明書の名称は車のタイプによって異なり、普通車の場合は自動車納税証明書、軽自動車の場合は軽自動車納税証明書という名称となっています。

納税証明書は車検を受ける際に必要な書類であり、売却時に買取店舗に渡さないといけません。自動車税が未納だと次回の車検に通せず、車の売却もできないことに注意が必要です。手元にない場合は、再発行手続きをしましょう。

普通車の売却には実印と印鑑証明書も必要

普通車を売却するには、実印と印鑑証明書も必要です。実印は委任状や譲渡証明書、自賠責保険の名義変更手続き書類に捺印する際などに使用します。実印の陰影を証明するために必要な書類が印鑑証明書で、3ヶ月以内に発行されたものを用意しておきましょう。

なお、軽自動車の売却については認印でよいとされており、実印や印鑑証明書は必要ありません。ただし、スタンプ印は不可です。普通車と軽自動車とで、必要な書類や持ち物が異なる点に注意しましょう。

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